落とし物をしたときは

改正遺失物法が10日施行されましたよ。
保管期間が半年から3ヶ月に短縮されましたが、インターネットで検索できるようになりました。


しかし、サイトは都道府県ごとなんですねぇ。
もうひとがんばりして、サイトを統一できなかったのかなぁ。
各都道府県のサイトは警察庁のサイトから。
遺失物公表ページのリンク集
東京都の場合は、「拾得物公表システム – 検索」です。
恥ずかしながら、この歳になって初めて知ったこと。
警察庁?警視庁?
みんな常識?
警視庁は東京都の警察です。
神奈川県警とかと対等の立場ですな。
東京だけ警視庁と言うそうな。なんでだろ。
で、警察庁はそれら都道府県警をまとめる省庁。
いわゆる本庁は警察庁のこと。
しかし警察官の階級は、警視総監とか、”警視”を使うからよくわからんね。
興味がある人は調べよう!(笑)
話がずれた。。(^^;
まぁ忘れ物とか落とし物したときは、都道府県警察のサイトから検索できるってことを忘れないようにしましょう。
ただし、”なりすまし”を防ぐために写真は掲載されていないので、あしからず。
なりすまし悪意を前提にしちゃうのは仕方ないのかなぁ。。
ネットのオープンソースへの無償活動とか考えると、善意前提で写真も掲載した方がいい気がしちゃうけどね。
これまで警察官がやってた、あやふやなマッチングをユーザーにさせてるようにも思えちゃう。
果たして返還率はアップするのか?

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