Thunderbird 拡張アドオン

復元中のMacBookのメーラーをThunderbirdにしたので、インストールしたアドオンをメモっとこう。次回に備えて。


インストール環境
Mac OS 10.4.10
Thunderbird version 2.0.0.6
ちゃんとチェックしてないけど、ほとんどのアドオンはWindowsでも使えるはず。
アルファベット順に紹介。
Display Mail User Agent Extension 1.3.2
メールヘッダーの情報から、相手が使っているメーラーをアイコンで表示してくれます。
ただそれだけで実用性はないんだけど、たまにMacユーザーを見つける楽しみがあるのでインストールしてみた。
Get before Send
Thunderbirdデフォルトでは対応していない、POP before SMTPに対応します。
メールサーバによってはスパム防止のために送信前に、パスワードが必要な受信を強制する場合があります。これをインストールすることで、そんなメールサーバにも対応できます。
標準で実装されるべき機能ですな。
ImportExportTools
UNIX mbox形式のメールデータをインポート、エクスポートできるようにする。
移行の必須アドオンです。これも標準で実装されてもいい機能。
Quicktext
定型文を登録しておくと、簡単に挿入できるようになります。
Thunderbirdの署名は外部テキストファイルを用意する必要があり、かつ署名の上に強制的に「- -」が挿入されるので、それが嫌なら、署名を登録するのではなく、定型文として登録しておき、挿入する方が楽かも。
もちろん署名に限らず、挨拶文とか登録しておけば便利。
実用性が高いかと。
QuoteCollapse
メール本文を表示する際、引用部分を折りたたみできるようになります。
引用に次ぐ引用で長くなったビジネスメールを読むときなんかに重宝するかも?
とりあえず入れてみた。
Rulerrrrr
メール編集画面にルーラーを表示してくれます。
1行の文字数がわかりやすくなるので、自動折り返しに頼らずメールを書く人には便利かと。
Signatuire Editor
上記のRulerrrrrと同じ作者さん。
デフォルトでは外部テキストファイルで用意する必要がある署名をThunderbird上で編集できるようにしてくれます。
Quicktextで定型文として署名を使う場合は不要なアドオンだけど、毎回定型文を挿入する手間も面倒になるかもしれないので、こちらも入れてみた。
Tag Toolbar
Thunderbirdはメールにタグを付けて、Gmailのように管理できますが、このアドオンをインストールするとタグ用のツールバーが表示されて、簡単にタグを付加できるようになります。
ひとまずインストールしたのはこんなところ。
もっと便利なアドオンとかあれば教えてくださいな〜。
ちなみに、外観を変更するテーマは「Crossover X」を使用中です。
Mac標準Mailとほぼ同じデザインになります。
次はFirefoxのアドオンを再構築しなければ。。
また書きます。

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