今週は仕事が忙しく、ブログを書けなかった。
21日のYOMIURI ONLINE(読売新聞)によると、米国の物理学者らがブラックホールは存在しない、という新説をまとめたそうです。
近く、物理学の専門誌に掲載されるとのこと。
新説は、新たな計算により、物質の流出が星がつぶれていく途中にも活発に起きるため、ブラックホールになり切れないと主張している。それでも複雑な効果により、外から観測した場合はブラックホールがあるように見えるという。
重い星が、自らの重力で収縮してブラックホールになる前に、物質が逃げ出すように見える現象が起き、ブラックホールが蒸発する可能性もあるとされていたそうです。
それを突き止めたのかな?
これだけ定着しているブラックホールが実は無いなんてことになったら。。。
まだまだ宇宙も謎だらけです。