広告とアクセス数

ここ数日、仕事が暇なこともあり、久々に長時間ネットサーフィンして、アニメを観まくり、iPod touchの情報を集めつつ、ブログも書きまくってます。
いろいろな発見もあり、こんな時間もいづれ役に立つんだ!
と自分に言い訳などしてみたりして。(^^;
というかね、たまにはこうのんびりしたっていいんですよ、忙しいときは超多忙なわけで。
差が極端なのが問題だけども。。
日々コレ勉強なこの業界ですが、最近思った仕事に関わる内容をたまには書いてみるテスト。


と言っても、広告やアクセスログは私の本業ではないので、まぁ素人的感想ですが。
アクセス数は、サイトがどれくらい見られているか。
ページビューとかね。
「よく見られているサイトほど人気がある」という判定ができます。
しかし、Web2.0になり、ページを遷移しないサイトが増えてきたので、数だけじゃ測れなくなってきています。
むしろ、滞在時間の方が重要になってきたりします。
これは現在よく言われていること。
個人的にもその通りだろうと思います。
「月間アクセス数1000万の人気サイト!」とか、釣られちゃダメなのでつ。
まぁこれもひとつの指標ではあるんだけど。。
そこで、広告の出番。
おいらは最近ケータイの機種変更したので、無料で着メロ・着うたをダウンロードできるサイトを探しました。
名の知れた大手でも、無料ダウンロードやってたりします。
その代わり、「広告バナーをクリックしてね」と。
あるいはメルマガで広告が配信されて、それをクリックするとポイントが加算されて、ダウンロードできるようになる、とか。
おいらの目的はダウンロードなわけで、広告をクリックしてもすぐに戻って、ダウンロードします。広告ページの内容なんて読んでません。
ほとんどの人がそうだと思う。
広告の役割を果たしてないっていうか、何かしらを売る気が感じられないというか。。
で、理解しました。
これは商品やサービスの広告ではなく、アクセス数を稼ぐためなんだと。
そして、「月間アクセス数1000万の人気サイト!」とか言うわけです。
その先まで進んでくれたらラッキー程度で、まずはアクセス数を稼いで人気があると思わせる。
権威に弱い日本人向き。(^^;
ネット広告に携わる人にしてみれば常識かもしれないけど、なんか”醒めた”ので書いておく。
そうそう、話は変わりますが、Googleがモバイル広告で動画配信も始めるとか。
その前に、パケット課金制度はなんとかならないのかなぁ。
見たくもない広告にもパケット料金払わされるのは納得いかない。
まぁ今でも広告はあるけどさ、なんか納得いかないよん。
インターネットが広告に完全支配される前に、新しいビジネスモデルでも考えたいもんです。

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