Firefox拡張の前に、Mac標準のSafariを拡張したので、これまたメモ。
Safariも追加ソフトをインストールすることで便利になるんだけど、Macユーザーでも知らない人が結構いそうな気がする。
検索するといろいろ出てくるんだけど、おいらは下記に絞ってインストール。
あ、念のため書くけど、インストールされる方は自己責任で。
おいらの環境では問題なく使えてますが、何かあってもおいらは責任とれません。
●SafariStand
結構前から使ってるので、おいらは「インストール方法2」の方が気楽。
インストールすると、ブラウザウインドウ内に、タブで開いてるページをすべてキャプチャして表示してくれるので(Sidebar表示)、タブ間の移動がしやすくなります。ドラッグして順番を変更したり、他のSafariウインドウへ移動もできちゃうので、複数ウインドウかつ複数タブを大量に開いて閲覧しているときに非常に便利です。
また、Stand Barを表示にすると、別のミニウインドウで履歴やお気に入りなど表示できるので、これまたアクセスの利便性が良くなります。
個人的に最も便利な機能は、Restore機能。
起動した際、前回の終了時点でのウインドウ&タブを再表示してくれます。
つまり、前回終了した状態からブラウズを開始できる。
時間がなくて、後で読もうと思ったページなんかをそのまま開いておけば、後で読めるので非常に便利。
強制終了したときでも、比較的復活してくれるので非常にありがたいです。
この機能に頼っているので、ちょっとした調べ物とかするときはSafariは使わず(前回表示を行うので立ち上がりが遅い)、別のブラウザ(主にFirefox)を使います。
●Inquisitor
SafariにはFirefoxと同じように、右上にデフォルトでGoogle検索窓が付いてます。
検索語を入力して、Enter(Return)で、Googleサイトに飛ぶわけですが、Inquisitorをインストールすると、文字入力中から検索が開始され、Googleサイトに飛ばなくても検索結果をミニウインドウ的に表示してくれます。
それをクリックすれば目的のサイトへ飛べるので、Googleの表示を省略してページへ飛ぶことができます。
調べものには向きませんが、目的のページが決まっている場合は楽ちんです。
以前はこの検索窓自体をYahooやamazonなどに変更できるソフトもインストールしてましたが、あまり使わなかったので今回はパス。
ソースをカラー表示にしたりする開発系はFirefoxでインストールするので、開発系もパス。
Safari Enhancerは開発が終了したようなので、頼りすぎると使えなくなったときに痛いので、あえて入れない。
杞憂かもしれないけど、やっぱり入れすぎると重くなるような気がしてしまうので。
この2つをインストールするだけで、かなり快適♪
次はFirefoxの設定がんばろー!