Windows Live正式版スタート

MicrosoftのLiveサービスが正式版となりました。
Macユーザーのおいらには関係ないけど、一応Vistaにはインストールしておいた。
Windows Live ダウンロード


ベータ版と何か変わったのかなぁ。
インストールするPCクライアントソフトとして提供されるのは、メール、メッセンジャー、フォトギャラリー、Writer(ブログ編集ツール)、IEツールバー、ファミリーセーフティ(環境設定)だそうです。
ウェブサービスとして、Hotmail、スペース(ブログ)、SkyDrive(ファイル共有、まだ未定サービス)、カレンダー(ベータ)があります。
Hotmailとメッセンジャーはウェブサービスでもローカルでも使えます。
MS、日本語版「Windows Live」各サービスのスタートを正式発表:ニュース – CNET Japan」がわかりやすい。
live.comドメインのメールアドレスがもらえるなら登録したかったんだけど、いまだ正式にはできないみたいだなぁ(下に追記あり)。
hotmail.co.jpは長くてイヤなので、live.comメールアドレスが使えるようになると嬉しいんだけどな。
サービス単体としては、既存サイトでできるものばかりなので、特に惹かれるものはないっすね。(^^;
Writer(ブログ編集ツール)はちょっと興味あるけど、Macから書いてるし。
まぁ一応正式版になったので、書いておこう。
追記(同日19:02)
VistaでLiveアプリをインストール後、IEが勝手に立ち上がるんだけど、そこから「ログアウトして新しいアカウントを作る」(というようなテキストリンク)をクリックすることで、live.jpのアカウントが作れました。
国を”米国”にしても、ドメインは変わらなかった(live.comにはならない)。
live.jpかhotmail.co.jpの選択でした。
hotmailドメインで好きなメールアドレスが取れなかったりした人は、今がチャンス!
live.jpで好きなメールアドレスをゲットです。
いつも通り先着順なはずなのでお早めに〜!
追記(翌日00:31)
インストール後、Spaceに行くのがポイントなようです。
(あらかじめIEでHotmailなどはログアウトし、メッセンジャーも終了状態にしておくこと)
下記コメントを参照のこと。
まぁしばらくすれば、普通にlive.jpで登録できるようになると思いますが。。

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