スパイ衛星撃墜

やっと仕事が落ち着いてきた。。
先月末からずっと大変だったな〜。
来たれ、次の仕事!(^o^
さてさて、遅ればせながら気になったニュースを書いておこう。
今週一番のニュースは、東芝のHD DVD撤退だろうけど、それはもうあっという間に過去になったような気がするので、別のニュース。
CNN.co.jp:「スパイ衛星を撃墜」と米軍筋


少し前から、米国の軍事用スパイ衛星が制御不能になり、米軍が撃墜するのでは?と噂になっていましたが、実際行われたようですね。
CNNサイトによると、撃墜場所はハワイ西部。船舶や航空機に退避勧告を出した上で、実施された模様。
時間は日本時間21日お昼頃だって。
ちょうど帰還予定だったスペースシャトル「アトランティス」がケネディ宇宙センターに着陸した後、撃墜したみたい。
イージス艦から海上配備型迎撃ミサイルSM3を発射し、上空約240kmで撃墜!
個人的には、邪推だけど、この一連の対応自体が仕組まれていた実験だったような気もしちゃう。(^^;
衛星が制御不能になるのも計算通りで、海上配備の迎撃ミサイルの実験。
実験するほど難しいことではないのかもしれないので、よくわからんけど、なんだか臭い。
一応、衛星には有毒ガスが搭載されていたために、地球落下後の拡散を防ぐための撃墜、と言われてるけど、拡散の可能性は極めて少ないとみられていたそうな(CNNサイト)。
撃墜費用は最大65億円ほどの見積らしいし、そんな金かけてまで撃墜する必要があったのかなぁ。
もっと単純に、万が一の可能性として、無傷に近い状態で地上(海)に降りた場合に、情報の漏洩をリスクと考えたのか。。。
でも、大気圏で燃え尽きるもんじゃないのかね?
なんか個人的に納得いかなかったので、ブログに書いておきます(笑)。
しかし、海上のイージス艦からミサイルで衛星撃墜って、ロケット並にすごいことだと思うんだけど、あまりニュースになってないのはなんでだろうにゃ〜。

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