重力で灯す電灯

Gravia
バージニア工科大学の学生、画期的な「重力電灯」を発明 – Technobahn


円柱形のフロアランプです。
内部に重りとLED電球があり、重りが重力で下がっていく力を使って発電し、その電力でLED電球を灯すそうな。
技術的にはすごいのかもしれないけど(わからん)、仕組みは素人でも理解できるし、逆になんで今まで作られなかったのか不思議な気もする。
バージニア工科大学は特許申請中で、企業へライセンス供与するらしい。
発明した生徒じゃなく、大学ってのがどうなのかという気がしなくもないけど、機材などは大学が提供したんだろうし、そんなもんなのかな。
電力で重りを上に持ち上げなおして、何度も落下させれば永久機関だよね。
街灯とかに良さ気。
簡単に壊されなければ、だけど。
重力をエネルギーとしたものって案外もっと作れるのでは?
と思いました。
フリーフォールとか自家発電できるんじゃない?(笑)

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