3月14日に突然発売されましたよ。
Softbank 921SH FULLFACE2!
画像でかすぎた。。
Softbankサイトから拝借しました。
発売日に早速ビックカメラ渋谷宮益坂店へ行ったんだけど、まだ展示用の実機が届いていないそうで操作感がわからず。。
ソフトバンクショップへ行ってみてもありませんでした。
ダメもとで、ビックカメラ渋谷ハチ公口店へ行ったら、店員さんが購入したのか、奥から動く奴を持ってきてくれました。
ありがたや〜。
表側にボタンがないせいもあるけど、想像より薄く感じました。
昔auのワンセグケータイ W51SAを使ってたんだけど、同じワンセグ&スライドでも全然軽いぞ。
色はゴールドにしようと思ってたんだけど、黒と白だけ背面の感触が異なっていて手になじむ感じでした。
個人的には、黒以外の端末液晶側の縁がちょっと安っぽいメタリックだなぁとも思いました。
黒の縁は本体の黒と比べてメタリック的に”浮いた感”がなく、モノリスのような一枚の黒板に見えてGoodな感じ♪
”ウリ”のタッチレガード(タッチセンサー)を動かしてみる。
画面の追随性は問題なく、もたついたりはしませんでした。
3Dメニューがもたつくんじゃないかと心配でしたが、そこも問題なくスピーディで至って快適。
普通のスライドケータイと同じように、端末下側に操作部分としてタッチレガードがあるのですが、指の動きがボタンを押すのとは違うので、重心のとり方に慣れる必要はありそう。
そのうちiPod Touchのように液晶面をタッチできるようになるんだろうけど、ケータイらしく片手でバランス良く操作できるようにしてほしいっす。
ケータイを振って操作できる「モーションコントロールセンサー」は店員さんがチャレンジするも10回に1度くらいしか成功せず、とっても慣れが必要だと感じました。
まぁこっちは振ってアプリケーションを起動できる、というショートカットでしかないので、タッチレガードに比べればあまり重要じゃないし、慣れて使えるようになればOKなレベル。
「モーションコントロールセンサー」がいきるのは、もうひとつの機能。
本体の傾きを検知して、画面を上下左右回転してくれるので、どう持っても見ることができるんです。上下逆さに持てば、画面が上下逆さになってくれます。
無駄にすごい(笑)。好き。
唯一最後まで気がかりだったのは数字キーの部分。
前モデルのFULLFACEケータイを店頭で触ってみてわかってはいたのですが、キーが小さくてちょっと押しにくい。
指の腹で押そうとすると他のキーにぶつかるので、左手親指の爪側横で押す必要があります。
指が大きい人や爪が長い女性には使えないんじゃないかと。。
また、スライドをオープンしたときに、普通のスライドケータイより広くスライドするようで、重心が少し上寄りになるようでした。そのため、数字キーを打つときには手に力を入れて支えてあげないとうまく打てませんでした。
今のメインはau W53CA(折りたたみ)を使ってるので、スライドに不慣れなせいもあるかな。
個人的には十字キー部分をもう少し小さくしてスライド幅を小さくしても良かったのでは、と思います。
この数字キーについては、慣れを期待しつつ、デザイン的に好みだしってことで、購入を決意しましたとさ。
今のX01HTはバッテリーが持たなくなってきたし、iPod Touchに慣れた今となっては、もうWindows Mobileを使う気にもなれないので。
新スーパーボーナスで購入したので、頭金0円。
3480円の24回払いですが、毎月2000円割引されます。
前のX01HTの支払いがあと1年残ってるのが痛いけど、一括払いでも分割払いでも値段変わらないし、仕方なし。
盗難保障とかのオプションを解約して、auの方も安いプランに変更したので、月額ケータイ費用としては1000〜2000円アップくらいかな。
久々に新しいデジモノを購入しました。
やっぱりいいね〜、このワクワク感は!
精神安定剤っす。(^o^
実際の使用感は次に書きまーす。
921SH 使ってみた感想
1週間ほど使ってみたので、細かいことを書いてみるよ。 前の記事は下記。 Quru…