前記事「PostToTwitterプラグイン導入」で、ブログ投稿と同時にTwitterへ更新通知を送るプラグインを導入し、無事Twitterへ通知されていることを確認しました。
ただ、見落としていた問題がひとつ。。
このプラグイン、当サイトの投稿URLがTinyURLになってしまうのですね〜。
プラグインのバージョンアップで、TinyURLを使用するか、そのままブログURLか選択できるようになると良いのですが。。
TinyURL
TinyURLは、長いURLを短くしてくれるサービスです。
上記サイトからURLを入力するだけで、誰でも無料で利用できます。
リダイレクトしてるだけだろうから、サービス自体は誰でもできそう。
例えば、Qururu.comの前回記事のURLは
https://sacocha.com/2009/04/posttotwitter.php
ですが、これをTinyURLサービスにかえると、
http://tinyurl.com/cmzu74
という短いURLに変更してくれます。
URL作成時には、
http://preview.tinyurl.com/cmzu74
というプレビュー機能付きURLも作ってくれるのですが、これを入れるとURL長くなっちゃうし、あまり利用されていないように思います。(^^;
数年前からこの”tinyurl.com”アドレスを見かけるようになりましたが、短いURLはそれはそれで便利なのですが、「どこのサイトに飛ばされるかわからない」という危険性があります。
ブラクラ(ブラウザクラッシュ)サイトやアダルトサイト等に飛ばされたりしたら・・・。(><
大手掲示板とかで何気なくリンクをクリックしたりしたら大変です。
TinyURLに限らず、URLは常に意識してリスクを回避する必要がありますが、そうは言っても・・・ね。忘れちゃうし。(^^;
そんな時のために、とりあえずTinyURLはプレビュー機能を有効にしておきましょう!
http://tinyurl.com/preview.php
「Click here to enable previews」をクリックすれば、URLプレビュー機能が有効になります。
TinyURLのリンクをクリックしても、そのままリダイレクトされず(短縮前のURLページへ飛ばず)、TinyURLのページ上で短縮前のURLを確認してから遷移することができます。
TinyURLさんには、URL表示だけじゃなく、できれば飛び先サイトの画面キャプチャも表示してほしいところですが。。
ひとつページを挟んでしまう”手間”はありますが、リスクヘッジとしてプレビューは有効にしておいた方が良いでしょう。
たぶんCookieを使ってるんだと思いますが、無効にする時は、上記ページから今度は「Click here to disable previews」をクリックするだけです(有効な状態でページを開くと表示されます)。
最近はOSをねらうのではなく、ブラウザ等アプリケーションの脆弱性を突いたウイルス等が主流になりつつあるので、危ないサイトを踏まないためにもプレビュー有効にしておきませう。
あ、ちなみにおいらのTwitterはここでつよ。
http://twitter.com/sacocha
Twitterは世界規模で流行ってるのに、おいらのまわりでは使ってる話を全く聞かないっす。当然友達もいないしさびしいでつ。(^^;
誰か使ってる人いたら連絡頂戴!!