今やMacだけでなく、WIndows用も存在するAppleのブラウザ Safari。
iPhoneやiPod Touchの標準ブラウザとしても使われていますが、つい先日バージョン4が登場しました。
リリース後3日間で1100万件以上ダウンロードされたそうな。
おいらは、拡張プラグインが使えなくなったら嫌だなぁとか、最近はFirefoxを使ってたこともあって、しばらく様子見してました。
が、同じくApple好きの友人から「Safari4超快適!」と聞いたので、アップグレードすることにしました。
”することにしました”と言っても、ただ「ソフトウェアアップデート」からダウンロードしてインストールするだけだけどさ。(^^;
いや〜、快適ですな♪
本当速くなってるよ!!
Operaが最初に採用した(よね?)Speed Dialと同じTop Sites機能。
これはいわゆるホームページにお気に入りのサイト一覧を表示する機能なのですが、”ホームページ”と違って、複数サイトへのリンクが表示されるので、とても便利です。
特にタブブラウジングする場合には。
サムネイル画像を”小”にして、Max24ページ分登録できます。
自分でサイトを登録してブックマーク的に使うこともできるし、未登録箇所には履歴を元に、自動でページを表示してくれるので、スペースもムダになりません。
さらに、サイトが更新されてると★マークを表示してくれるので、更新サイトもわかりやすい。
ナイスな機能です!
履歴表示はHistory Flowと呼ばれる機能が付き、iTunesのCover Flowと同じように、サイトのサムネイル画像を見ながら選択できるようになりました。
”見た目”のわかりやすいところでいうと、この2つかな。
全体的なパフォーマンスも向上してることが体感でわかりますよん。
そんなわけで、デフォルトブラウザをFirefoxからSafariへ戻してみました。
Firefoxの方が便利なアドオンを使えるので、両方使っていくと思うけど、しばらくSafariメインで使ってみま〜す!(^o^