2006年7月4日(火)、デスノ−トの最終巻、12巻発売。
キラ、エル、メロ、ニアの戦いに終止符。
週間少年ジャンプで、最終話だけ立ち読みしてたので、結果は知ってたんだけど、どのようにそうなったのかがやっとわかった。
以下、続きはネタバレです。
これから漫画を読む人は読まないように!!
メロが哀しい。ニアは良き理解者だったんだろうな。メロの命と引き換えに勝利をつかんだわけだし。高田さんがあっけなく殺されるのは”デスノ−ト”(のライト)らしいけど、ミカミくんの取り乱しようはちょっといただけなかった。そうなるのもわからなくはないけど、これまでの展開的に、ここで感情に走るのは。。
筆跡鑑定からミカミくんは特定されたけど、なんでライトはもっと前に特定されなかったんでしょう?
警察に保管されてたのはリュ−クのノ−トだし、ライトの筆跡があったはず。これまでの記載は燃やしちゃえばいいだけ?
ニアがデスノ−トを燃やしちゃったみたいだけど、最後のミサ(だよね?)は、”死神の目”を持ってるように見えます。その前にはキラ逮捕のために軟禁されたわけで、記憶が戻っていない限り、キラを崇拝するようなラストはあり得ない。
最後の場に集まったノ−トは2冊。
レムが燃え尽きたときのレム自身のデスノ−トが残っているような(レムがミサに与えたノ−トは元々ジェラスのノ−ト)。。ライトが腹巻きにするとか言ってたような気がするけど、どうなっちゃったんでしょう?
続けようと思えば、まだ物語を続けられそう?
Wikipedia DEATH NOTEに詳しいデスノ−トの解説・ル−ルが記載されています。
また、デスノコラ(デスノ−トの絵に違うセリフをつけるパロディ)などがこちらにあります。
著作権に触れるので。。
問題なさそうなひとつだけ画像をいただいちゃいました。
クリックすると拡大します。壁紙にしてLと連絡してみよう!(爆)