チェコ・プラハにて国際天文学連合(IAU)の総会が開催されています。
asahi.comの記事によると、太陽系惑星が一気に3つ増えることになりそう、らしい。
火星と木星の間の小惑星の中で最大のセレス(ケレス)、
冥王星の衛星とされていたカロン、
冥王星より大きい2003UB313
の3つ。
惑星の新定義は
(1)天体が自ら球状の形を維持できる重力をもつ
(2)太陽のような恒星を周回している天体で、恒星や、惑星の衛星ではない
この2条件を満たす天体。
このような惑星候補は他にも12個あるらしい。
1930年の冥王星発見以来の追加ということだけど、日本のご時世も変わった今、星の名称は和名もつけられるのかな?
2003UB313はそのままじゃちょっとかわいそうだ。(^^;
今の星名のようにロマンある神々しい名前をつけてあげてほしいな。
水金地火セ木土天海冥カ2
長年親しまれてきた「水金地火木土天海冥」が「水金地火セ木土天海冥カ2」に変わるよ