土曜日に「Qururu.com : 無料で世界中の無線LANを使えるチャンス!」と書きましたが、FONの無線LANルータが早速届きました。
代引き945円。
プロバイダのルータとLANケーブルでつないで設置完了。
MacBookとvistaとiPod touchを無事につなげた。
もともと無線LAN使ってたし。
特に難しいことはなく。
ただ、もとの無線LANをオフにしてないので、オフィス内で無線LANが2種類存在。
もとの方はオフにした方がいいんだろうか。
wepパスワード使ってるし、外的な問題は出ないとは思うんだけど。。
パソコンの有線LANを外して、無線LANでFON_APという名称のアクセスポイントに接続。ブラウザを立ち上げるとFONのページが表示されるので、先に登録した情報でログイン。
住所など登録して、FONマップの自分の位置をマーク。
無事に開通しました。
FON_APはみんなに開放するアクセスポイント。
もうひとつMyPlaceというアクセスポイントもできる。
(FON機器ひとつで、2つの無線LANネットワークができる)
MyPlaceはプライベートネットワークなので、機器のシリアルナンバーを入れないと使えない。普段自分で使うときはこっちを使った方がセキュリティ的に良い模様。
機器以外にCDも入ってたけど、PDFのガイドライン(英語)のみっぽい。意味なし。(^^;
ユーザーページのメンバータイプがalianからlinusに変わったので、他のFONアクセスポイントでもアクセスできるはず。
iPod Touchで無線LANアクセスポイントを探しつつ帰ろうっと。
たくさん見つかるといいな〜♪
帰宅後追記
アクセスポイントひとつも見つからず。。(^^;
MyPlaceというのは一度あったんだけど、FON_名称のアクセスポイントは見あたらず。
道も空いてたし、バスで移動しながらはやっぱりダメなのかなぁ。。
昼間より夜の方がアクセスポイントいっぱい立ってると思ったんだけどな。
ずっとiPod TouchのWiFi設定画面を見てたんだけど(アクセスポイントを自動検出してくれる)、結構面白かった。
数字の羅列のアクセスポイントが多かったけど、個性的な名前を付けてる人もいました。
NECのルーター名(?)WARPSTAR名称が一番多かったかな。
ソニーのLocation Freeも何気に結構ひっかかりました。
Apple Networkもそこそこあったな。
代官山近辺はlivedoorのWiFiが使えるようでした。
驚いたのが、「google」「google guest」というアクセスポイントが複数箇所であったこと。名前なんて勝手につけられるけど、複数箇所であったということは・・・?
Google本社がある米国では、地域に無線LANを開放しているという話を聞いたことあるけど、日本で無線LANサービスって何かやってたっけ?
GoogleはFONに出資している会社でもありますが、気になる気になる!
FONが一般ユーザー、Googleが公共地域や企業をカバーしてくれたら最強なんだけどな〜。
早く無線LANが点ではなく、面でアクセスできるようになってほしいっす。
明日の出社時もバスでアクセスポイント探そっと。